ひまつぶしのーと

ヒマつぶしに書いてます

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

中華ワールドとウサギライフ

夏が終わる―。 っていうか、終わったー。 すずしい、っていうより、さむいー。 いろいろちょっとリアルがちょっとどころじゃなくて超絶に一大事なことが二大事三大事四大事ぐらいまで起こることになって、いろいろこころがこわれかけてる。 そんなときにうっ…

狭い世界とその外の世界

日記みたいなもの。 ◆昨日はバイトから帰ってきて、セクハラのこととかいろいろ感情が鎮まらないままにツイートしちゃったけど。 だれかに対して性的関心を抱くことは自由だし、性欲はそもそも健全なものだとおもうけど、性的な関心は職場内で語るべからず、…

肉まんの罵倒とトイレのナゾと勝てないイベント

日記みたいなもの。 ◆8月はだいたいぜんぶのセミが森で鳴いてるけど、お盆のころになると、それまでアブラゼミが主役だった昼間は、ミンミンゼミに主役交替して、お盆が終わりかけたころからツクツクボウシが頑張ってくる。 梅雨のあいだ、肌寒い日がおおく…

本を買いに行ってトマトを買った

仕事で必要な本があって、アマゾンで調べたら、わりとさいきんに出た実用書で古本でも値引きが百円未満。その本がどれぐらいじぶんの役に立ちそうか、内容が少しでも知りたくてネットで書かれたレビューを検索したら、何件もヒット。でも、ほとんどが、その…

不条理はいらない

日記みたいなもの。 ◆毎日時間が足りない感覚に追われてる。時間のつかいかたがヘタなんだとおもう。 さいきん、じぶんの時間、を邪魔するものがあって、それにイライラを募らせてる。 ほかにも、じぶんにずっとノイズのような感覚を与えつづけてるものがあ…

『マスカレード・ホテル』を読んで、「一流の接客」をいろいろかんがえる

先日書いた記事に、くたびれはてこさん(id:kutabirehateko)からこんなコメントをいただいたので、東野圭吾さんの『マスカレード・ホテル』を読んでみた。 この本を勧めてくださって、ありがとうございます。 (※この記事は本の感想というより、本を読んで…

あれを見た人は一週間以内に死……とかだったりして

幽霊よりこわいのは人間だよ、ってよく聞くし、わたしもそうだと思ってたけど、ニンゲンよりこわいのは人形(ヒトガタ)だった、っていうことを知った。 ※さいしょにだいじなこと言っておきます。 絵心に批判は受け付けていません。 ドライブ行って、知らな…

アビィがいろいろうらやましい

まだ『アビィ・リーの日記』を読んでるけど(途中でちがうの読んだりしてたからねー)、なんかすごいたのしそうなとこに行った話があった。「スパ」って言われてるとこで、公衆浴場みたいなのとプールがあって、そこが乱交場になってるの。ゲイの人から、ゲ…

ピグの街が完成したよー

仕事でネットに繋いでいるとき以外は、だいたいピグにいる。 ネットする時間が限られてるので、真っ先にピグにログインしていろいろやってると、だいたいネットする時間がそれで終わっちゃう。 ピグじたいも、そんなに時間かけれなくなってて、カフェはかん…

いかれたあたまで本を買う

お金がないときにお金がかかることがあると(←病院で予定外の検査代がかかった)、あたまがおかしくなって、ほかの浪費もしちゃう。 あたまがおかしくなった勢いで、新刊のマンガ1冊と芥川賞発表号の文藝春秋買った。 進撃の巨人(17) (講談社コミックス) 作…

夏の夜とヤプーとマスカレード

日記みたいなもの。 ◆一昨年がたしか、ものすっごい猛暑の夏で、死ぬほどうんざりした記憶がある。今年も日中の気温的には、その年と変わらないっていうより、それ以上の数字になってるのに、日が暮れた途端気温が下がるから、うちのほうはぜんぜん熱帯夜に…

ブログを書く場所

このまえ、他社で書いてた日記ブログを閉じた。理由はふたつ。 ひとつは、スパムがひどすぎること。使わせてもらってるサービスの悪口は言いたくないけど、商材ブログが大量にあって、それが人のブログにせっせとじぶんのアカウントを残していく行為がひどす…

びっくりムンク

出かけたとき、本持ってくるの忘れたから、途中でこんなの買った。 名画は嘘をつく (ビジュアルだいわ文庫) 作者: 木村泰司 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2014/11/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る いろんな名画の勘違いと真相、…

接客のスキルをモヤモヤかんがえる

さいきん、たて続けに「接客はむずかしい」って考えこんじゃうようなことがあった。 ひとつは、どんな人でも不快にさせるような話し方しかしてこない年配の女性のお客さん。すごい上品なかんじで、お金もあるような方なのに、上品な口調からは感動するぐらい…